数字と取引

追加受注を受けるか。資金を借りるか。会社を譲るか。

経営では、数字が出ていても答えが一つに決まらない場面があります。弊社は、あなたが今判断したいことから話を始めます。

相談の入口は、サービス名ではありません。

未入金がある取引先から追加注文が入った。利益は出ているのに、月中の資金が薄くなる。会社や事業の譲渡を考え始めた。こうした経営の場面を、そのままお話しください。

未入金がある取引先から、追加注文が入ったら

現在の売掛金残高、次の入金予定日、追加受注後の最大残高、支払条件を同じ日付で並べます。売上を増やすことと、取引先にどこまで信用を供与するかは、別の判断だからです。

追加受注後の最大残高まで数字にすると、営業判断と与信判断を分けて考えられます。

利益が出ていても、資金が薄くなる日はあります。

給与、仕入、外注費、借入返済、税金、設備投資。入金日と支払日を実際の日付に置くと、月末残高だけでは分からない資金不足が現れることがあります。

黒字かどうかと、支払日に現金があるかどうかは別の話です。

M&Aは、貸借対照表の残高だけでは決まりません。

売掛金や貸付金の中身、契約、入金・返済の経緯、事業計画を踏まえて、譲渡前に決めておく条件を詰めます。同じ金額でも、翌月に入金予定の債権と、長期間動いていない債権では意味が異なります。

法律・税務の判断が必要な場合

法的な請求、契約解釈、代理交渉は弁護士、税務申告や税務判断は税理士などの専門家が担当します。弊社は、経営判断に使う数字と事実を一つの画面に並べ、誰が何を判断するのかが分かる形にします。