経営・財務・与信管理 用語集
財務、与信管理、債権管理、資金繰り、M&Aで使われる用語を、検索またはカテゴリから確認できます。
この用語集について
財務、与信管理、債権管理、M&Aでは、同じ言葉でも、
使われる場面によって意味や重要性が変わります。
この用語集では、一般的な定義だけでなく、
経営者が実際の判断で確認したいポイントを確かめます。
用語を知ることを目的とするのではなく、
自社の状況を考えるための入口としてご活用ください。
用語を検索する
カテゴリ
用語一覧
与信管理
与信管理与信管理取引先の信用状況や取引条件を確認し、入金遅延などのリスクを見ながら取引を続けるための考え方です。 与信管理与信枠取引先ごとに、掛け取引などでどこまで取引するかを決める上限額の考え方です。 与信管理支払条件代金をいつ、どの方法で支払うかを取引先と取り決める条件です。 与信管理取引前確認新しい取引を始める前に、相手先、取引内容、条件、入金方法を確認することです。 与信管理与信方針会社として、どのような取引をどの条件で進めるかを考える基本方針です。 与信管理入金遅延約束した期日を過ぎても、取引先からの入金が確認できない状態です。 与信管理取引条件価格、数量、納期、支払期日など、取引を進める前提となる条件です。 与信管理信用リスク取引先の事情により、約束どおり入金されない可能性を指す言葉です。 与信管理取引先確認取引先の基本情報、事業内容、支払条件、過去の取引状況を確認することです。 与信管理信用調査取引先の支払能力や信用状況を把握するために情報を確認することです。 与信管理与信枠見直し取引先ごとの取引上限を、残高や入金状況に応じて見直すことです。債権管理
債権管理売掛金商品やサービスを提供した後、まだ入金されていない代金です。 債権管理債権年齢表売掛金などの債権を、発生日や経過期間ごとに並べて見る管理表です。 債権管理回収状況請求した代金が、予定どおり入金されているかを示す状態です。 債権管理請求書提供した商品やサービスの代金を、取引先へ請求するための書類です。 債権管理請求管理請求書の発行、送付、入金確認、未入金対応を一連で管理することです。 債権管理貸付金会社が相手先へ貸した資金について、返済を受ける権利を表す言葉です。 債権管理債権譲渡売掛金や貸付金などの債権を、第三者へ移すことを指す言葉です。 債権管理債権残高一定時点でまだ回収されていない売掛金や貸付金などの残高です。 債権管理入金督促支払期日を過ぎた取引先へ、入金確認や支払いを促す連絡をすることです。 債権管理貸倒引当金回収できない可能性がある債権について、将来の損失に備えて会計上見積もる金額です。 債権管理延滞債権支払期日を過ぎても入金されていない売掛金や貸付金などの債権です。不良債権
不良債権不良債権入金や回収の見通しに不安があり、扱いを見極める必要がある債権です。 不良債権不良債権投資回収可能性や担保価値を見立てたうえで、不良債権を投資対象として扱う考え方です。 不良債権回収可能性債権や投資額について、どの程度回収できる見込みがあるかを見る考え方です。 不良債権貸倒れ売掛金や貸付金などが、回収できない状態になることです。 不良債権債権買取売掛金や貸付金などの債権を、第三者が買い取る取引の考え方です。 不良債権担保債務の返済が難しくなった場合に備えて、回収の裏付けとして差し入れられる財産や権利です。 不良債権保証債務者が支払えない場合に、別の人や会社が支払いを負う仕組みです。 不良債権債務者借入や買掛金など、支払う義務を負っている人や会社です。 不良債権回収計画未回収の債権について、いつ、どの順番で確認や対応を進めるかを決める計画です。 不良債権担保評価担保として差し入れられた財産や権利について、回収の裏付けとなる価値を見立てることです。 不良債権保証人主たる債務者が支払えない場合に、保証契約に基づいて支払いを負う人や会社です。財務
財務決算書一定期間の経営成績や一定時点の財政状態を示す書類の総称です。 財務貸借対照表一定時点の資産、負債、純資産の状態を示す財務書類です。 財務損益計算書一定期間の売上、費用、利益の流れを示す財務書類です。 財務キャッシュフロー計算書一定期間に現金がどこから入り、どこへ出たかを示す財務書類です。 財務運転資金日々の仕入、在庫、売掛金、買掛金などを回すために必要な資金です。 財務EBITDA利息、税金、減価償却などを差し引く前の利益水準を見る指標です。 財務粗利益売上から売上原価を差し引いた、商品やサービスの基本的な利益です。 財務営業利益本業の売上から原価や販売管理費を差し引いた利益です。 財務借入依存度会社の資金調達がどの程度借入に依存しているかを見る考え方です。 財務損益分岐点売上と費用が同じになり、利益も損失も出ない売上水準です。 財務固定費売上の増減にかかわらず、一定程度発生し続ける費用です。 財務変動費売上や生産量の増減に応じて変わりやすい費用です。資金繰り
資金繰り資金繰り入金と支払いの時期を見ながら、手元資金が足りるかを考えることです。 資金繰り手元資金会社がすぐに使える預金や現金などの資金です。 資金繰り資金繰り表将来の入金予定と支払い予定を時系列で並べた表です。 資金繰り返済予定表借入金の元本や利息を、いつ、いくら返済するかを並べた表です。 資金繰り借入金融機関などから資金を借り、将来返済することです。 資金繰り元本返済借入金の元本部分を返済することです。 資金繰り利息支払借入金などに対して発生する利息を支払うことです。 資金繰り支払サイト仕入や外注費などを、取引発生から何日後に支払うかという期間です。 資金繰りキャッシュ・コンバージョン・サイクル仕入や在庫が現金に戻るまでの期間を見る考え方です。 資金繰り緊急資金急な支払い、売上減少、入金遅延に備えて確保する資金です。 資金繰り月次資金繰り毎月の入金、支払い、返済、残高を継続して確認する管理です。 資金繰り資金調達事業に必要な資金を、借入、出資、補助金などで確保することです。M&A
M&AM&AアドバイザリーM&Aを検討する会社に対し、条件の確認や相手先との進め方を助言する役割です。 M&A株式譲渡会社の株式を譲渡することで、会社の支配関係を移すM&A手法の一つです。 M&A事業譲渡会社の事業の全部または一部を、別の会社へ移すM&A手法の一つです。 M&AデューデリジェンスM&Aや投資の前に、対象会社の財務、法務、事業などを確認する調査です。 M&A秘密保持契約交渉や検討で知った情報を、外部へ漏らさないことを約束する契約です。 M&A基本合意書M&Aの基本条件や今後の進め方を、最終契約前に確認する文書です。 M&A企業価値事業全体の価値を、収益力や資産、将来性などから見立てる考え方です。 M&A譲渡価格M&Aなどで株式や事業を譲渡するときの取引価格です。 M&A事業承継経営者が会社や事業を次の担い手へ引き継ぐことです。 M&APMIM&A成立後に、組織、業務、会計、文化などを統合していく取り組みです。企業価値評価
企業価値評価企業価値評価会社や事業の価値を、収益力、資産、将来見通しなどから見立てることです。 企業価値評価DCF法将来のキャッシュフローを現在価値に割り引いて価値を見立てる方法です。 企業価値評価マーケット・アプローチ類似会社や類似取引の市場データを参考に価値を見立てる方法です。 企業価値評価インカム・アプローチ将来の利益やキャッシュフローをもとに価値を見立てる方法です。 企業価値評価ネットアセット・アプローチ会社の資産と負債をもとに、純資産の観点から価値を見立てる方法です。 企業価値評価倍率法利益やEBITDAなどに一定の倍率をかけて価値を見立てる方法です。 企業価値評価正常収益力一時的な収益や費用を除き、通常の事業でどれくらい利益を出せるかを見る考え方です。 企業価値評価事業計画今後の売上、費用、投資、資金繰りを見通すための計画です。 企業価値評価割引率将来のキャッシュフローを現在価値に直すときに使う率です。 企業価値評価継続価値予測期間の後も事業が続く前提で、その先の価値を見立てる考え方です。 企業価値評価株式価値会社の株式が持つ価値を、企業価値から負債や現預金などを考慮して見立てる考え方です。企業経営
企業経営経営判断会社の将来に影響する選択について、情報をもとに方向を決めることです。 企業経営成長投資将来の売上や収益力を高めるために、人材、設備、広告、事業へ資金を使うことです。 企業経営リスク管理事業に影響する不確実性を把握し、対応の優先順位を考えることです。 企業経営ステークホルダー会社の活動から影響を受ける、または会社へ影響を与える関係者です。 企業経営ガバナンス会社が適切に意思決定し、管理されるための仕組みや考え方です。 企業経営ビジネスモデル会社が誰に、何を提供し、どのように収益を得るかを表す考え方です。 企業経営価格設定商品やサービスの価格を、原価、価値、競合、顧客の状況から決めることです。 企業経営選択肢の比較経営上取り得る複数の道を、条件や影響ごとに分けて考えることです。 企業経営事業再生業績や資金繰りが悪化した事業を、継続可能な状態へ立て直す取り組みです。 企業経営資本政策株式、出資、借入、配当などを通じて、会社の資本構成を考えることです。会計
会計試算表会計帳簿の数字を一定時点で集計し、残高や損益を確認する表です。 会計発生主義現金の入出金ではなく、取引や費用が発生した時点をもとに会計へ反映する考え方です。 会計減価償却固定資産の取得額を、使用期間にわたって費用として配分する会計上の考え方です。 会計減損資産の収益性が低下した場合に、帳簿価額を見直す会計上の考え方です。 会計棚卸資産販売や製造のために保有している商品、製品、原材料などの資産です。 会計買掛金商品やサービスを受け取った後、まだ支払っていない仕入代金などです。 会計未払費用すでに発生しているが、まだ支払っていない費用です。 会計収益認識売上をいつ、どの金額で会計上認識するかを考える会計上のテーマです。 会計売上原価売上に対応する商品やサービスの原価です。 会計利益剰余金会社が過去に積み上げた利益のうち、社内に残っている部分を示す純資産の項目です。 会計管理会計経営判断のために、社内向けに数字を目的に合わせて見る考え方です。 会計月次決算毎月の売上、費用、残高を締めて、経営状態を早めに確認することです。該当する公開サンプル用語はありません。
用語は、知識を増やすためだけのものではありません。
同じ言葉を同じ意味で使えるようになると、経営判断の前提がそろいます。